【ボードゲーム迷ったらこれ!Vol.054】
去年の夏に買って、箱のアオリに書いてある「ここから、出られない」よろしく棚から出られなくなっていたハコオンナですが、なんとその後で新年のキャンペーンに使われて、我が家から出る事になりました。
新春フォロー&RTでプレゼントキャンペーン✨🎁✨
— 七つの海~ボードゲームが好きすぎる~ (@sevenseas_blue) January 1, 2021
寒いので、夏に遊べるゲームなら暖まるかも?
1/15迄に@sevenseas_blueをフォロー&このツイートをRTした方から、のびのびTRPGザ・ホラーとハコオンナを各1名、計2名様にプレゼント!
当選者には1/25にDMします。
集計中もフォローやRTやめないでね☆ pic.twitter.com/HqVe4x0T6Q
このキャンペーンやってみて……いやはや、ハコオンナ大人気でしたね。やってよかったなぁ。
ただ、遊びたいと思って買ったのは間違いないわけですから……なんと、もう1回買っちゃいました!
今回はちゃんと箱から開封して、遊んでみました。個人的には国内で発売されたボードゲームの中で一番好みかも……ホラーが元々好きというのもありますが、システム的にもあまり体験した事のないアイディアが詰まっていたり、一昨年くらいにだいぶ遊んだDead by Daylightに似てるようなところもあり……
いいゲームなので、是非知ってもらいたい!
目次
基本情報
人数 | 3-5人 |
時間 | 45分~ |
発売 | 2016年 |
言語依存度 | あり。日本語版をおすすめします |
ルールの複雑さ | 1ゲーム目で理解できる |
遊ぶならどんな時? | 夏っしょ! |
ボドゲーマ: ハコオンナ
BoardGameGeek: Hako Onna
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おもしろポイント
- ディスクを崩してはならぬ……!ハコオンナが動き出すぞ!
- ホラーがよくわかっている作り、テーマ、そしてイラスト!開けてビックリ!
- ドジっ娘のハコオンナにならないように気をつけろ!
コンポーネント探訪
ハコオンナはタイルとカード中心ですが最近流行の二重ボードなども取り入れられていたり、カードの手触りが良かったりと、結構良い出来です。
パッケージ
どれどれ、この箱の中にハコオンナはいるかな?
なんだいないや……!?と思ったら!
いやぁ、いきなりのガメオベラでしたね。初見殺しもいいところです。DARK SOULSのボードゲームも、開けたらいきなりYOU DIEDってなってるらしいし、このくらいは予想しとけよって事ですかね。
ハコオンナの能力、弱点など
手前に置いてあるのがハコオンナの能力。奥の方に弱点のボードがあります。これらを置くのは鬼ごっこでいう鬼になるプレイヤーです。
いちいちカードを置く場所の指定があったり、タイルが埋め込まれる感じになってたり、なかなか良い感じ。
館ボード
ハコオンナの潜む館は、不思議なダンジョンのように何度も遊べる仕様となっております。ゲームが始まったら、四角いマスのところにハコオンナが隠れます。
賽の河原のような物音システム
物音を立てるとハコオンナが動いてしまうというホラー要素を見事にボードゲームとして表現した、他のゲームでは見ないオリジナルなシステム。これ思いついた時、電流走ったんだろうなぁ。
画像で何故かiPhoneの上に積んでいますが、これは遊んでる時に積みづらいというのでやってみたわけです(効果はなかったと思われます)
オリジナリティの塊
ハコオンナを初めて遊んだ時、今まで遊んだ事のないシステムが入ってるな!と感じた物が多かったのです。まずは1vs多数という仕組み。もちろん他のゲームにもこの非対称な構造はありますが、店頭でよく見かけるゲームでみんなが遊んだ事があって……と考えると、ハコオンナほどのゲームはあっただろうか?なんて思います。
TRPGのGMとPLのような構造に近いですが、ハコオンナ側のルールもガチガチに固まってるのでGMのような裁量はないです。
さらに、物音を立てたらハコオンナのターンという、アクションなシステム。サイコロをぶつけたり投げたりするようなゲームはありますが、ディスクを積めなかったら手番が強制的に変わる……今までありそうでなかったシステムだな!と感じたのです。まさにオリジナリティあふれるゲーム!
そして、ホラーが好きなんだろうなぁと思う要素もかなり盛り込まれています。単純に、めくったらハコオンナがいるのかどうかを確認する仕組みもそうだし、ハコオンナにやられたら箱人になってしまうのはゾンビやバンパイアから生まれた仕組みと思います。
ハコオンナの能力にもメリーさんだったり、かごめかごめだったり、様々なホラー要素を上手い具合にシステムに落とし込んでいます。一番笑えたネーミングはポックリさん。
ホラーが好きでボードゲームが好きで……という人が作ったのでは?と予想して、制作された方のブログEJIN研究所を読みに行くと他の作品でもミステリーだったりホラーだったりが多くて、船長の好みです。ああ、何故この人の存在に今まで気づかなかったんでしょう!
ハコオンナになってみた
ハコオンナvs2名で勝負!船長は遊んだ事があったのでハコオンナちゃんになりきってプレイ開始であります!ハコオンナちゃんのスタート地点は決まっているので、思いっきり避けてくると思いきや確率1/2くらいなら勝負してもいい的な感じで近寄ってきてたりしてます。
まさか恐れず立ち向かう事でハコオンナに勝てるとでも思っているのか!?ハコオンナが開けられればいきなり2vs1になるぞ!というワクワクがたまらんですね。しかし、意外と回避出来てしまう物で、アイテムをヒョイヒョイ集められてしまいます。金庫の番号がバレていくので結構ヤバいかも……と思いつつ、落ち着いてハコオンナちゃんがどこに潜んでいるのか忘れないように気をつけていきます。
ドジ踏むとハコオンナがどこにいるのか忘れたり、どこに行くべきか勘違いしてしまいそうです。
脱出したいプレイヤー側からすると、ハコオンナがどこにいるかをスコットランドヤード的に考えながらやっていましたが、そんな事を考えるよりもさっさと勝利条件の為に動いた方が良いのでは……?と思っていました。何しろ、ハコオンナは1人しかいないわけですからね……
結局、ハコオンナを引き当ててしまい1人が陥落。こうなるともう無理だ!と観念しつつのプレイになり、もう勝つには開けていくしかない!と勝負を賭けてきますが、見事にハコオンナちゃんの方を引き当ててもらいました。
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いやはや大人気。ステイホームな夏に丁度いいゲームであります!プレゼント企画でもハコオンナ希望の人多かったもんね。遊ぶなら今!
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