結果が似てる人は相性がいいかも?
遊ばせてもらったゲームを紹介します!最近、このコーナーやってなかった感あるんで!久しぶり!「イデオンが最高傑作で大丈夫か!?」こと星野☆船長です!

目次
基本情報
人数 | 1-8人 |
時間 | 10分~ |
発売 | 1983年 |
言語依存度 | なし |
ルールの複雑さ | とても簡単 |
遊ぶならどんな時? | シンプルにすぐ楽しめる場面、子供と一緒に |
ボドゲーマ: テイク・イット・イージー!
BoardGameGeek: Take it easy!
おもしろポイント
- 同条件で戦って勝ち負けが決まるが、運も重要
- 誰にでもすぐルールがわかる、とっても簡単なゲーム!
- 何人で遊んでも楽しい!多分、1人でもギリギリ楽しい!
ルール

タイルとボードが各人に配られて、同じ条件でゲームスタートします。
タイルには数字と直線が3つずつ書いてあり、数字と直線の色はそれぞれ合致しています。
タイルがランダムに1枚指定されるので、好きな場所に配置しましょう。全員が置いたら次のタイルが指定されます。初手のタイルは自由配置ですが、2手目のタイルからは今までに置いたタイルと接続されていなければいけません。
ボードの端から端まで同じ数字の線でつなぐ事ができれば、そのタイル枚数×数字が点数になります。
例えば、ボード中央は縦に5つヘクスが並んでいますが、9を5枚並べられれば45点という事です。途中で違う数字が入ったら、そこは0点です。
全部埋まったらゲーム終了で、縦、右斜め、左斜めの合計をして一番得点の高い人が勝ちます。
戦闘開始!
ここは北本のTRPGサークルND-Pr。12月の会にてテイク・イット・イージー、3人のガチバトル。船長vsミケvs風石のバトルロワイヤルであります!
1人だけ全てのタイルを裏返してランダムにめくる係になり、1枚を選定。さっそく9がついたタイルが選ばれてワクワクモードに。

45点を目指して9を斜めに攻める船長……しかし、どれにも接続出来なかったので縦の7が阻まれる……もう一つ右側に置いてもいいかなとは思うが、そちらは8の斜めと縦の6を潰してしまうので苦渋の決断……

9の45点は作れた!が、犠牲になった2つの縦7がキツイ……131点で負け。なんじゃい!運が悪いのもあったけども!一番上のは一番の失敗だった!みすみす4点を捨ててしまっていたぞ!(結果論)
くやしいィー!という事で、もう1戦。

よーし、今度はいい調子だ。荒ぶる鷹のポーズだぞ!? (意味不明)
途中で相手のタイル配置を見てはならんという事でしたが、写真の為にとりあえず集めてパチリ。

1戦目で培った知恵を活かして、そして運を味方にするドロー。船長、今回は輝けるかもしれんぞ!?

7も8も9も揃っているのと、6が美味しい。1もなんだかんだで揃って、後押ししてくれたかな?
1回の勝負が5分程度なので、サクサクでした。他のプレイヤーとの絡みがないので、ただひたすらに自分との戦い+運ゲーです。
今まで紹介した中で最古のゲームか?
1983年生まれのゲームなので、おそらく今まで紹介した中では最古のゲームです。でもデザインもいいし、短時間で遊べて面白い。ちなみにお値段もお高いんでしょう?という感じなのですが、まあ、プレミアム価格っぽい感じです。

Ravensburger – 26362 – Jeu de Société – Take it Easyposted with AmaQuick at 2019.12.16

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遊んだ場所
ND-Prは来年から参加者募集をすると思われます!北本市のみんな!TRPGとボードゲームで遊ぼう!ロール重視ではなく、ゆるゆる楽しい感じです。